オンボーディングロール
新メンバーが安心して参加できる状態をつくるロールの定義です。 ロールの考え方は ロールとは?、具体的な進め方は オンボーディングポリシー を参照してください。
目的
オンボーディングロールは、新しくコミュニティに参加した人が、コミュニティの雰囲気・使い方・関わり方を理解し、安心して参加できる状態をつくるためのロールです。
このロールは、新メンバーを管理するためのものではなく、新メンバーが「ここで何ができるのか」「どう関わればよいのか」を知るための入口を整えることを目的とします。
このロールがある理由
コミュニティの規模が大きくなると、新しく入った人が以下のような状態になりやすくなります。
- どのチャンネルを見ればよいかわからない
- 何を投稿してよいかわからない
- 誰に相談してよいかわからない
- どう貢献できるかわからない
- 常連メンバーとの距離を感じる
オンボーディングロールは、こうした不安を減らし、新メンバーが自然にコミュニティへ参加できるようにするために存在します。
担当すること
- オンボーディングMTGの日程調整
- オンボーディングMTGの実施
- コミュニティの概要説明
- Slackの主要チャンネル案内
- コミュニティ内での振る舞い方・参加方法の説明
- 新メンバーの関心・やりたいこと・困っていることのヒアリング
- 必要に応じて、関連しそうなメンバーやロールにつなぐ
- オンボーディング実施後の簡単な記録
担当しないこと
- 新メンバーの参加可否の最終判断
- 参加者の継続的なマネジメント
- すべてのチャンネルや活動の詳細説明
- 個別のトラブル対応
- コミュニティ全体の方針決定
- イベントや素振り会への参加強制
- 新メンバーに貢献を強く求めること
判断できること
オンボーディングロールを持つ人は、以下のことを自分で判断してよいです。
- オンボーディングMTGの日程
- MTGの進め方
- 説明する順番
- 新メンバーに紹介するチャンネル
- 新メンバーに紹介する既存メンバー
- MTG後の簡単なフォロー内容
- 説明資料やテンプレートの軽微な改善
相談が必要なこと
以下の場合は、コミュニティマネージャーに相談します。
- 新メンバーの参加目的に違和感がある
- コミュニティのルールや方針に関わる質問を受けた
- トラブルになりそうな発言・行動があった
- Slack権限や招待範囲に関わる判断が必要
- 外部公開・広報・企業連携に関わる話が出た
- お金・契約・仕事紹介など慎重な判断が必要な話が出た
- 既存ポリシーでは判断できないことがあった
現在の担当者
- 中本さん
- 宮崎さん
- 宮下さん
※担当者は固定ではなく、必要に応じて追加・交代できるものとします。
レビュー頻度
- まずは3ヶ月間試行する
- 月1回、または数名オンボーディングしたタイミングで見直す
- 実施してみて困ったことがあれば、その都度ポリシーを更新する