オンボーディングポリシー
オンボーディングロールを担う人が迷わず動けるようにするための、判断基準・手順・ルールです。 ポリシーの考え方は ポリシーとは? を参照してください。
基本方針
オンボーディングは、新メンバーに情報を詰め込む場ではなく、安心して参加できる状態をつくる場とします。
完璧に説明することよりも、以下を重視します。
- コミュニティの雰囲気を伝える
- まず見ればよい場所を伝える
- 相談先を伝える
- その人の関心を知る
- 参加や貢献のハードルを下げる
実施タイミング
新メンバーがSlackに参加した後、できれば1〜2週間以内にオンボーディングMTGを実施します。
ただし、相手の都合を優先し、無理に急がないものとします。
実施形式
原則として、オンラインMTGで実施します。
所要時間は30分程度を目安とします。 人数が多い場合は、複数人まとめて実施してもよいです。
オンボーディングMTGの流れ
1. あいさつ・自己紹介
- 担当者の自己紹介
- 新メンバーの簡単な自己紹介
- 参加理由や興味のあることを聞く
2. コミュニティの概要説明
以下を簡単に説明します。
- このコミュニティが何を目的にしているか
- どんな人が参加しているか
- どんな活動があるか
- どんな雰囲気で参加すればよいか
3. Slackの案内
最低限、以下を案内します。
- 自己紹介する場所
- 雑談・相談できる場所
- イベントや素振り会の案内が流れる場所
- 仕事・機会共有がある場合の場所
- 困ったときに相談できる場所
※チャンネル名は実際のSlackに合わせて別途更新します。
4. 関わり方の案内
以下を伝えます。
- 見ているだけでもよい
- 気になる投稿にリアクションするだけでもよい
- イベントに参加してもよい
- 自分の相談や悩みを投稿してもよい
- 興味があればロールや活動に関わることもできる
5. 興味・貢献可能性のヒアリング
以下を軽く聞きます。
- 今関心があるテーマ
- 参加してみたい活動
- 話してみたい人
- 相談したいこと
- できそうな貢献があるか
ただし、貢献を強制しないことを前提とします。
注意点
1. 説明しすぎない
初回で全部理解してもらう必要はありません。 最低限、安心して参加できる状態を目指します。
2. 貢献を求めすぎない
新メンバーに対して、いきなり役割や貢献を求めすぎないようにします。 まずは参加しやすい状態をつくることを優先します。
3. 内輪感を出しすぎない
既存メンバーの名前や過去の文脈ばかりになると、新メンバーが入りづらくなります。 必要な背景だけを簡単に説明します。
4. 違和感は早めに共有する
参加目的や発言に違和感があった場合、担当者だけで抱えず、コミュニティマネージャーに共有します。
5. ポリシーは更新してよい
実施してみて説明しづらい点や不足があれば、ポリシーを更新します。 オンボーディング担当者は、改善案を提案できます。