コミュニティ運営
運営メンバーによる定例ミーティングの進め方をまとめた、運営方法の形式知ドキュメントです。
半年間コミュニティを運営してきた振り返りをもとに、定例の形式を整理しました。
運営体制
- 運営は 3 人で行う
- メンバーの特性の違いが、良い議論を生む
- 役割を固定しすぎず、3 人で議論して決める
定例ミーティング
目的
- 隔週でまとまった議論の時間を確保し、「ここで決めればよい」をはっきりさせる
- チャットコミュニケーションだけだと「決まったかどうか」が曖昧になりがちなため、定例で意思決定の場を持つ
頻度
- 隔週(2 週間に 1 回)
- 月 1 回だと前回の内容を思い出せない
- 2 週間はぎりぎり思い出せる間隔
- 1 週間だと予定の確保が難しくなる
実施方法
#talk-コミュニティ運営チャンネルの Slack ハドルミーティングで運営 3 人が集まって実施する- Slack Canvas を議事録として使う
- Action Item・Good / Better・アジェンダを Canvas に記録する
- Canvas の良いところは、メンションを飛ばせること
- Action Item などには担当者を 意図的にメンション する。透明性が高くてよい
- パブリックチャンネルで実施する
- ハドルも議事録の Canvas も誰でも見られる場所に置く
- 運営の議論プロセスをオープンにすることで、コミュニティに対する透明性を担保する
構成要素
定例の Canvas は以下の要素で構成する。
| 要素 | 内容 |
|---|---|
| Action Item | 担当者をメンションした次回までのタスク |
| 気付いた Good / Better | 各メンバーが気付いた良かった点・改善した方がよい点 |
| アジェンダ | その回で議論したいトピック |
Good / Better について
- 以前は「Good / Motto」だったが、Motto は Better に変更した
- Motto はニュアンスがややシニカルになりがち
- 「Good をさらに伸ばすには?」という前向きな視点を持ちやすくするため Better とする
- Good(良かった点)は自動化せず、人が見つける
- Good を機械的に出すと認識の齟齬が起きやすい
- Better(改善点)は AI に補助させてもよい
標準アジェンダ
毎回確認するアジェンダ。
#talk-upcoming-eventsで予定を忘れていないかチェックする